行きたかったけど行けなかったジャイナ教の寺院へ
ただ、憲法で認められている言語が21あるそうです。
コルカタではベンガル語がよく話されているが、ベンガル語とヒンディー語は全く違うそうです。
なので、英語が補助言語になっているようですが、、、
訛りの癖がすごい
インド人の英語は本当に聞き取れない。。。
8月24日
昨日、ボランティアの登録の際にもらったカードがこちら。
今回、ボランティアする場所はプレムダン(愛の贈り物)という場所にしました。
ここは身寄りのないお年寄り、貧しくて医者にかかれない患者さんなどがいる場所。
大企業からマザーテレサに場所と建物が贈られたので、この名前になったそう。
一番ボランティアの人手が足りてないと聞いてここにしました。
本来は今日から始めたかったんですが、木曜日がお休みということで明日から。
予定外の1日ができたので、観光します。
泊まっているサダルストリートから北に行ったところのショッピング街。
やはり、どこもかしこも人が多い。
特にここは若者が服を買いに来るところみたい。
これは余談ですが、インドの男性はこの季節ジーパンを履く人が多いです。
半パンツの人は滅多に見ません。
何か理由があるのかわかりませんが、見ているだけで暑い。
お昼ご飯。
マサラ・グリルチキンバーガー。
そこそこ。
コルカタのマックといえば、睡眠強盗が有名です。
マックコーヒーに睡眠薬を入れて席に持ってきて、それを飲まされて身ぐるみを剥がされると言うやつです。
海外ではなるべく知らない人から貰わないように注意しましょう。
マックだけじゃ物足りないので、屋台で軽食も。
結構人が並んでいたこちらのお店。
チキンロールを注文。
50ルピー(85円)
チキンがいっぱい入っていて、ソースもスパイシーで美味しい。。
そのあと、コルカタ2日目に間違って違うところに行ってしまった「パレシュナート寺院」というジャイナ教の寺院へ。
daigakuseisekaiissyuu.hatenablog.jp
今回は、何度もインターネットで場所を確認したので大丈夫なはず。
地下鉄で最寄りの駅まで移動。
ここから15分ほど歩く。
到着。
今回は正解。。
ジャイナ教徒はお金持ちが多いらしい。
そのおかげで、とても立派な寺院。
内部も入れたが、撮影禁止。
とてもゴージャスな感じ。
庭は、市民の休憩所のような感じになっていて夕暮れ時、とてもいい雰囲気。
後ろに見える建物は宿泊所らしい。
おそらく信者の人が寝泊まりしていると思う。
パレシュナート寺院もよかったが、横にあった名称不明のこっちもよかった。
外観の色使いがとても素敵。可愛らしい。
きっちりと2日目のリベンジを果たし、いよいよ明日、明後日とボランティア!!
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