インド最終日 さようなら。いつかまた行きます。
デリーとニューデリーの違いはなんなんですかね?
調べたけど、納得するような結論が得られませんでした。
インド人も結構混乱しているらしく、真相な闇に包まれたまま。。。
9月14日 デリー
この日は前日無くしたカメラを買うべく、午前中からカメラ屋をリサーチ。
インターネットで調べると、チャンドリーチョーク駅付近にカメラ屋が固まっているらしい。
昼過ぎに宿を出発し、地下鉄で向かう。
到着すると、カメラ屋が30近く軒を連ねる一大ショッピング街。
何軒か様子見で値段を聞いて見ると、どこも似たようなもん。
無くしたNikonからCanonに変えるか迷ったが、Nikonの同じ型を購入。
壊れていないかチェックのため、モデルになってもらう。
インドで写真を撮るのを拒否されたことがない。
ポーズまで決めてくれるから最高。
16ギガのSDカードと、ケーブルやらがついて、19500ルピー(33,150円)
細い路地に所狭しと並ぶカメラ屋。
1階より2階の方が品揃えよし。
チャンドリーチョークは、コンノートプレイスなどがあるニューデリーとは異なり、オールドデリーと呼ばれるカオス地域。
バラナシや、コルカタのような雰囲気があり、懐かしい。
レーからデリーに戻ってくると、少々騒がしさを感じる。
「マイショップ、ヤスイネ。ミルダケ。」
インドを旅すると嫌という程聞くフレーズ。
これがどこか懐かしい感じ。
近くには世界遺産のラール・キラー(赤い城)があり、無料ゾーンから撮影。
インドのお札に描かれている重要な建物。
明日15日の早朝の便でインドを発つので、今日がインド最終日。
ちょっとだけ名残惜しい。
アホみたいに渋滞するインド。
日本人が生涯のうちに鳴らすクラクションの300倍は鳴らすであろうインド人。
でも日本では絶対にないインドの底知れぬ魅力に感嘆を隠せなかった。
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せっかく、カメラを無くしたのでデリー・カメラ屋情報を。
もし、インドのバラナシ、アグラなどで無くしてもデリーで買うといいかも。
まず、地下鉄チャンドリーチョーク駅の1番・5番出口方面へ。(2番・3番・4番は逆方向)
エスカレーターを降り、右へ進む。
少々分かりにくいが、左に細い道がある。
そのまままっすぐ進むと、切符売り場がある。
これも通過する。
すると、出口付近にバザールがあり、約200メートルほど店が並んでいる。
これも直進し、突き当たりの道路まで。
道路まで出たら、右に曲がる。
この風景が見えるはず。
30メートルほどで丁字路に当たるので、左折。
左折すると、正面にラールキラーが見える。
このまま、300メートルほどラールキラーに向かって歩くと、NikonやCanonの看板が見える。
(初めて仕事した)
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夕方、宿に戻りパッキング。
早朝の便なので、今回も空港泊。
宿のスタッフと話していると、無性に髪を切りたくなったので散髪へ。
レーで髪を切ってから1週間ほどだが、物価の安いうちにとことん短くしておきたい。
それから必要な物資を買い、22時すぎに空港へ向かう。
パハールガンジは夜もうるさい。
でも、明日にはこの光景が見れないかと思うと少し寂しい。
空港に着くと23時すぎになっていた。
今回も仮眠できるようなスペースを探すが、見当たらない。
仕方なく、床で寝ることに。
早朝5時発の便なので、3時にアラームを設定し就寝。
今回はお高めの便なので、乗り遅れは許されないが、、、?
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