お金をだまし取ろうとしてくるインド人

あのー、インド人の方でこのブログ見ている人はいますか。

提案なんですけど、デリーやコルカタの地下鉄では電車から降りる人を優先にしませんか？

昨日、デリーの地下鉄に乗っていると、降りる人２０人対乗る人２０人の見たくもないスクラムが見れました。

力がちょうど五分五分でして、ガチのスクラムみたいになっていたんですが、こちらとしては笑えません。降りれなかったので。

①乗る人は全員が降りてから。ドアから離れて待つ。

②電車に入ったら、奥の方まで詰める。

この２つを守るだけです。

よろしくお願いします。

８月２８日

さてさて、ブッタガヤ２日目

ブッタガヤの宿はツインルームを１人で使わせてくれるという大判振る舞い。

個室&隣が空室だったので、小さい音だが、ギターの練習に明け暮れる。

外に出ないのって？

もちろん。

外に出るとA君と会うかもしれないから。。

極力出ない方がいい。

ただ、どうしても腹は減ってしまうので、レストランへ。

本当は滞在中「カフェげんき」に行きたかった。

「カフェげんき」は同志社大学の大先輩、吉本さんが経営されてらっしゃるお店。

ただ、毎年暑くない時期だけされているみたいで、今年は１１月から年明け３月初旬までだそうです。

場所はタイ寺院の近く。

本当はお邪魔したかったんですが、、、時期が合わず、、、いつか行きます！

日本人同士の情報交換の場にもなっているそうですので、ブッタガヤに来られた際はぜひ。

吉本さんの優しい人柄に癒されると思います。

ただ、今回行った店にも日本食が。

多分、チキンカツ丼のカツはそれじゃない。

悩んだ挙句、親子丼を注文。

お、親子丼…？

食べてみると、間違えなく親子丼ではないが、これはこれでなかなかいい味。

例えようがないけど、、、

レストランを出て、明日の列車切符を取ろうとオフィスに向かうとA君に見つかってしまった。

いくら狭い街といえども、なんでこんな早く見つけられるのか不思議でたまらない。

きっと、仲間にも「あの日本人がいたら連絡頼む」という通達をしているのだろう。

A君に昨日観光したから今日はホテルでゆっくりするねと伝えると、「トトロの森がおすすめ」などと言って、なんとしてでも観光に連れ出そうとしてくる。

適当に話を合わせながらオフィスに到着すると、頼んでもないのに切符の書類の書き方を教えてくれ、あらかじめ調べておいた金額で切符を取ってくれた。

貸しを作ることで、断りにくくする作戦なんだろう。

A君「よし、これで観光にいけるね。トトロの森は遠いからバイクで行こう。

友達のバイクなら３００ルピーでいけるよ」

来たー！！行くって言ってないけど、勝手に行くことになってるー！！！

トトロの森とやらに連れ出し、最終的にお土産屋に行くんだろうねぇ…

そして、欲しくもない枕とかを馬鹿高い金額で買わせようとしてくるんだろうねぇ…

もうめんどくさかったので、

僕「今日は体調悪いし、ホテルで寝るわ」

と伝えると、

A君はいきなり、態度が急変し、

A君「インド人と喋りたくないの！？！？？　こんな態度の悪い日本人初めて見た！！！最低だね君！！二度と来るな！！！」

は？？

いきなり態度が変わり、あっけに取られる僕。

まぁインド人と日本語で喋っても得られるものは少ないので、喋りたくないのは正解だ。

怒り出すってことはやっぱり悪いことを考えていたんでしょうね。ここで突き放しておいて正解だった。

まぁこちらとしては実害なしで、切符を取ってくれて助かった。

怒られたけど。

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