マザーテレサの家とボランティア
昨日、少々体が重いなぁと思い、宿のスタッフに相談すると
「インドの薬めっちゃ効くね〜」
と言って薬をくれました。
飲んでみると、副作用なのか吐き気と汗が止まりません。。。
8月23日
〜前回の続きから〜
daigakuseisekaiissyuu.hatenablog.jp
カーリー寺院を後にし、お次に向かうはビルラー寺院。
比較的最近に建てられたヒンドゥー教の寺院で外観の装飾が綺麗とのこと。
移動はオートリクシャーで。
車内はぎゅうぎゅう。
インドでは男性も女性もふくよかな方が多いので、小さい乗り物に5人はきつい。。。
特に女性はガネーシャのように、ぽちゃっとした人の方がモテるそうです。
乗車してしばらくすると、突然の豪雨。
片足が収まってないのでずぶ濡れ。
そうこうしているうちにビルラー寺院近くの交差点に到着。
いつものように飛び乗り、飛び降りるインド人たち。
何回かバスに乗車したが、なかなか怖い。
交差点からしばらく歩くとお目当のビルラー寺院。
想像していたヒンドゥー教の寺院とは違った感じ。
確かに外観は綺麗な装飾が施されていて美しい。
ただ、問題が一つ。
門が閉まっていた。
後から調べると、6:00〜11:30 16:30〜21:00が開門時間らしい。
またもやリサーチ不足で門の前で佇む。
中には入りたかったが、気を取り直して近くのショッピンングモールに行く。
なかなか綺麗。
綺麗な映画館があったり、おしゃれなカフェがあったりいい感じ。
途中、ロイズを見つけてしまった。
生チョコレートや、ポテトチップチョコレートなどがあったが、購入したのはこれ。
大切に食べていこう。
インドで大北海道展やらんかな、、、
そして、最後の目的地へ。
少々距離があったので、バスを使う。
バスは停留所でも完全に停車しないので、乗車も一苦労である。
到着。マザーハウス。
マザーハウスとは、マザーテレサが1953年から1997年に亡くなるまで暮らしていた建物。
中にはマザーテレサの棺があります。
2階には、実際にマザーテレサが暮らしていた部屋がありました。
撮影禁止だったので写真はありませんが、とても質素という印象を受けました。
ここに来たのはボランティアに参加するため。
毎週、月・水・金はボランティアの登録と、オリエンテーションがあります。
登録の場所はマザーハウスから北に5分ほど歩いたシュシュ・バハン(孤児の家)。
※1日だけ参加する方は当日の朝、マザーハウスに行って1デイパスを手に入れれば参加できます。
この日は水曜日だったので、間に合うように予定を組んでいました。
会場に行くと、日本人の方からわかりやすい説明。
ちょうど登録に来ていた3人は全員大学生ということで、話も弾みました。
無事登録を終えたのはいいものの、明日木曜日はボランティアが休みらしい。
予定では金曜日にコルカタを出る予定だったが、急遽予定を変更して土曜日夜に。
2日だけだが、やるからには全力でボランティアする。
ルナさん、ナツキさん、マイさん、(名前聞くの忘れたけど)カバディの達人!ありがとうございました♪(´ε` )
登録が終わると、サイクルリクシャーで宿に戻る。
ご老体に鞭を打っているようで悲痛な気持ちになる。
宿の横の飯屋でよるご飯。
喧嘩してんのか、じゃれ合っているのかよくわからん。
出てきた料理は美味しかった。
明日木曜日はボランティアの予定が、想定外の休みになってしまった。
金曜日、土曜日はボランティアに参加し、土曜の夜行列車で移動する。
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