バガン日の出チャレンジ 〜最終日〜
現在楽しかったミャンマー旅が終わり、バンコクのロングラックに戻ってきました、、、、、、、、
数日でインドに行くはず(はず)
8月8日
いつも通り朝5時に宿を出発し、e-bikeでオールドバガンまで爆走。
バガン観光はe-bikeがおすすめと書きましたが、早朝と夜は道路の街灯が暗く(ないところもある)危険なのでそこだけは注意!!!
〜20分後〜
いつも通り朝日の鑑賞ポイントに到着。
この日は空が青く、サンライズが見れなかった2日間とは違う雰囲気。
これは期待してもいいのか?
ただ、運の悪いことに日の出に近くにつれ暗くなるという悲劇。
眠い目をこすりながら必死に雲に呼びかける。どいてくれ!!!
すると、、、
雲が上の方に集合し、太陽がパッと!!!!!!
完璧なサンライズとは言えないものの、3日間の中で一番のサンライズを鑑賞できた。。
朝の涼しげな風に吹かれぼーっとするもよし。
地平線の先まで広がる遺跡群にただただ圧倒される。
太陽が上がってきたところで、宿に戻るとする。
朝ごはんはビュッフェ形式。
プール付きの贅沢な宿でチェックアウトの時間までひたすら爆睡。
12時にチェックアウトし、向かうは日本食レストラン。
ミャンマー料理恐怖症は旅の中盤になってなお、克服できていない。
ほとんどすべての料理に油が浮いているミャンマー料理に比べ、日本食は美味しい。
大満足の3人はニャンウーのマーケットへ。
生鮮食品から雑貨、衣類までなんでも揃うマーケット。
魚などが机の上にバァンンンンン!!!!!と置いてあるのが面白い。
鶏も丸ごと置いてある。
しかも、その下には生きている(おそらく明日机に並ぶであろう)鶏が!!!!
ここで、タナカを購入。
タナカとは、ミャンマー人の女性がほっぺたやらおでこやらに塗る日焼け防止のパウダーっぽいもの。
これを水に濡らしほっぺたに塗りたくる。
ほぼ全ての女性が塗っていて、ミャンマーを語る上では欠かせないアイテム。
それがタナカ。
これを持って次の目的地へ。
お次はオールドバガンからも、宿のあるニャンウーからも離れた村。
ここでは織物工房を見学できるらしい。。。
とその前に、さっき買ったタナカを村の女の子に塗ってもらう。(塗り方教えてもらっただけですよ!!!)
顔にモザイク入れるとナンノコッチャわからん。
明らかに笑っている(笑われている)が気にせず行こう。
最終的にはデコに、わけのわからないマークをつけられて終了。
ともあれ、、ありがとう!!
スースーして涼しい。。
タナカを塗ってもらったら工房見学。
コットンボールを木から収穫する。
こんな感じ。
紡績。
カラカラカラ〜といい音が響き渡る工房。
途中、91歳のおばちゃんがタバコを吸いながら一服。
91歳なのにとてもお元気!!
お値段もお手頃だったので、ストールを購入。
この後、夜のバスでインレー湖へ、、、
現在20位!
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