インレー湖と日本食と犬
いよいよ明日からインドに行くので、バンコクで絶賛休養中、、、
8月9日
時は遡って、ミャンマー・インレー湖より、、、
この日は早朝に夜行バスでバガンからインレー湖のあるニャウンシュエという街にやってきた3人。
朝5時30分過ぎに到着し、荷物を置きたく、予約していた宿へ。
玄関のチャイムでスタッフの方を起こしてしまったようだが、チェックインまでさせてもらい、部屋まで入ることができた。
ひとまず、眠り10時過ぎに起床。
この宿はwifiがないので近くのレストランに行くことに。
チョコレートバナナパンケーキ。
ここもwifiは遅く、とてもブログなど更新できないような状況。
その後インターネットカフェを探すも見当たらず、しかも街が停電になってしまった。
意気消沈し、宿に帰ると頼みの扇風機も止まっておる♪(´ε` )
やることがないので宿でランドリーサービスをお願いすると、宿ではランドリーをやってないのでここで!と紹介された。
宿の無料自転車を借りて向かう。。。
ここは、家族経営でマッサージからクッキング教室まで幅広くやっているらしい。
洗濯物を出しに行くと、中に入って!と声をかけて
もらったのでお邪魔する。
リビングでは笑顔が可愛らしい子供3人がアニメを見ているという微笑ましい光景。
お母さんに洗濯物を預けると、19年前に日本人がホームステイした時の写真や太平洋戦争中に発行された軍票まで見せてもらった。
お茶などをいただいて、少しお話させてもらってから宿に戻る。
宿に戻ってまた寝て、夜ご飯へ。
今回は(も?)日本食レストラン「のぞみ」へ。
山盛り天ぷら定食。
うまし。
これでもか!!という量がある。
このレストランの看板犬。
おそらく俺よりいいもの食べてるんやろうなぁ。
8月10日
この日は朝早く起きてインレー湖へ。
7時30分 ボート乗り場
しおりさんがボートのおじちゃんと交渉して、1隻18,000チャット(1,440円)で。
ボート乗り場の近くのホテルで泊まっていたミキさん(弾丸でミャンマー、ラオス、ベトナム旅行中)と一緒に4人で出発。
街からインレー湖までは細い川を南下していく。
向こうからもボートが来ると渋滞になってしまう。
ただ、上手にかわしていく技術は一流。
川を抜けた先に、、インレー湖!!
早速誰か寄ってきたぞ…
ホイッッッ!!
エッ(゚ω゚)
インレー湖名物足で船を操って魚をとるフィッシャーマン!
でも、
絶対やらせ。
僕らが通り過ぎて後ろを振り返ると座って休んでいた笑
本物のフィッシャーマンはこっち。
さっきのやつはなんだったのか。
ボートで南に25分ほどで水上寺院ファウンドーウー・パヤーへ。
本尊には5体の仏像があり、男性のみ触ることができる。
参拝者に金箔を貼られすぎてダルマのようになってしまっている。
参拝が終わってお次の目的地へ移動、、、
インレー湖には多数の水上家屋などがある。
たくさんの人が生活していて、郵便局、商店など色々揃っている。
電柱があり、アンテナがあることからいたって普通の生活を送っているんだろうぁ
と思っているとお次の目的地に到着。
蓮布織工房。
ここでは蓮(ロータス)から繊維を取り出し、
4つの蓮から取り出してまとめる。
机の上に見える白いものが繊維
これを機織機で織る。
ジョンケイが18世紀に発明し、イギリス産業革命の一助となった飛び杼を初めて見る。
この後、お土産コーナーに行ったけど高くて何も買えず、、
お次は葉巻工房。
一つ一つ丁寧に包んでいく。
そのあと、銀工房へ。
石を熱して、
銀を取り出し、
熱いうちに叩いて伸ばす。
こちらもお土産コーナーがあり、お土産を欲しい方はここで揃えるといいかもしれません。
湖で生活する人は本当に器用にボートを漕いでいて感心。
僕らでいう自転車見たいな感覚なんだろうか。
続いて、ガーペー僧院へ。
ここは猫が輪っかをジャンプして潜るらしく、多くの外国人がいた。
この日はやる気がないらしく、飛んでいるところは見れなかった。
何が取れるのだろう。
登下校の様子。
子供だけでもボートをうまく漕いでいる。
約6時間のボートツアーを終え、宿に戻るとなにやら大声援が。
得点が入るたびにものすごいうるさい。
きっと賭けでもやっているんだろう。。。
昨日出した洗濯物を取りに行くと、子供が子猫を追いかけ回している!!
子供は時に残酷だと思う。
ここで、1時間のマッサージを受けて体力回復。
本当に気持ちよかった。。。
夜飯は昨日と同じく日本食「のぞみ」
お寿司の盛り合わせ。
うまし。
貫禄ある犬の背中。
走るとかわいい。
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