マンダレーの市場は東南アジア感がすごくて、面白い。
ただいま、インドのコルカタ２日目。
暑いぃぃぃぃぃ(ﾟωﾟ)
ってなって天気予報見たら３２度でした。
クーラに慣れた影響で気温以上に暑く感じます、、、
８月１１日
１０日にインレー湖観光が終わり、１１日の朝にミャンマー第二の都市マンダレーへ。
マンダレーは何も観光するところがないと言われがちですが、僕自身密かに楽しみにしていた街。
昼過ぎにホテルに到着。
１泊９ドルのドミトリーで予約していたはずが、トリプルルーム！！！
朝食付きで普通のホテルを９ドルとは！！コスパ最高！！
この日はひたすらだらだら。
夜はケンタッキーへ。
ここのケンタッキーは従業員の数がすごく、少なく見積もっても４０人はいそう、、、
２つのドアにそれぞれドアマンが３人もいてさすがに笑ってしまう。
レジには常時６人が待機し、キッチンにもすごい数の従業員。
２階と３階には四角に従業員を複数人配置。。。おそるべし。
味はうまし。
８月１２日
この日は、テッペイさんの左目が真っ赤になっていたので、病院に行くとのことで付き添い。
ミャンマーの病院の様子。
この日もケンタッキーを食べる。
テッペイさんの目の治療が終わり、この日はしおりさんと２人だけでゼージョーマーケットへ。
ホテル前で声をかけてきたバイタクのおっちゃんがぼったくりではなく、まともな金額を提示してくれたので、１つのバイクに３人乗って向かう。
ここのマーケットは本当に面白いし、広い。
出発前に想像していた東南アジアのマーケットに一番近い感じ。
ここは、地元の人にとって食料や雑貨を調達する大切な場所。
観光客らしき人はいなかった。
活気のあるマーケットでは本当にモノの行き来がすごい。
市場に来た人は大量に購入して、運び出している。
綺麗な環境とは言えないが、混沌とした雰囲気が不思議と人を引き寄せる。
ミャンマーでは頭にモノを燃せて運ぶ人が多い。
タイ、ベトナムなどではあまり見ない光景。
うまいことバランスを保っていてすごいなぁと思う。
東南アジアではどこもかしこも蹴鞠のような遊びをする人が多い。
しかも、かなりうまい。
木の下ではボードゲーム（おそらくギャンブル）が。
日本に比べ裕福な環境にはないかもしれないが、ミャンマーの人たちは本当に楽しそうに生活をしている。
それが「優しさ」に繋がっているんではないかと、、
特に大都会バンコクから来ると人の優しさが身にしみる。
夜は宿の近くのナイトマーケットへ。
やはり地元の人向けの屋台は値段も良心的。
帰ってから久々にビールではなく、ジンを飲む。
テレビとつけるとこの日がプレミアリーグの開幕戦で、大好きなチェルシーが映った。
ユニフォームがアディダスからナイキに変わっていたり、知らない選手がいたりと色々衝撃を受ける。
試合はチェルシーが早々に退場者を出し、前半だけで３失点。
ハーフタイムで見るのをやめて寝る。
最近ずっと野球ばっかりでしたがサッカーも面白いもんですね。。。
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