ラオスからタイへバスで入国 フアイサーイ⇄チェンコーン
ルアンパバーン4日目
最終日だし、もう一回托鉢見とくか。
ということで、朝5時起き。
托鉢もかなり観光化されていて、残念に感じる部分も多いです。
例えば、この椅子。
これは、僧侶に施すお菓子とか、お米を売っているおばちゃんが用意したもの。
おばちゃんとかは朝早くから、外国人を見つけては托鉢用のお菓子とか、お米とかを
10,000kip!!(136円)
って声をかけてくる。
「そこに座って、僧侶に渡しな!!!」
しかも、意外とみんな買って施しを与えています。
いやー、なんか本来の意味とは違うような、、、、( ; ; )
この日はポツポツと雨が降っていたので、観光客用にテントが用意されている椅子までありました。。
地元の人は正しい作法で施しを与えます。
お米を少しづつ、全ての僧侶に渡せるように少しづつです。
静かに時間は過ぎていきます。
この後、2度寝。
この日は17時のバスで、タイのチェンライに向かいます。
着くのが、翌日の12時。
19時間の移動
出発までの時間、ルアンパバーンの町並みを眺めたり、カフェでブログ書いたり。
もっと、時間があればもっとゆっくりしたい。
そう思える街
ちなみに、チェンライ→チェンマイ→スコータイと行ってミャンマーに行こうと思っていたんですが、ミャンマーやめました☆
ビザ代とかいろいろと要因はあるんですが、、
7月下旬には東南アジアから違う地域に行こうかと。
本当にぼーっとして、17時に
宿にピックアップに来てもらって、バスターミナルに移動です。
バス見てびっくり!
1つのスペースに2人寝る。
しかも、足はギリギリ伸ばせない(´・ω・`)
一緒になった中国人の男性がしきりにため息をつく。
「いやいや、ため息をつきたいのは体格の大きい
君と一緒になったこっちの方じゃい!!」
と思いながら就寝。
夕方にビールを飲んだせいかよく寝れる。
寝相の悪さは自覚済みなので、蹴ったりしてないか心配。
親曰く、寝ている途中、叫び声を上げることがあるらしく、
他人に迷惑かけてないか。
20時30分過ぎ。
ディナー休憩。
いつも通りチャーハンで。
意外と美味しかった。
日本人の女性、ゆりさんがたまたま同じバスに乗っていたので、一緒にご飯。
落ち着いた大人な女性。
でもルートを聞くとかなりハード!!
しかも1人旅!
ギャップがいいですね。。♪(´ε` )
いろいろ話しているとあそこも行こうかな?いや、こっちもアリだななんて思う。
夕食が終わったらあとはひたすら国境へ。
朝5時30分ぐらいに国境の街のバスターミナルに到着。
8時30分から9時までにピックアップに来ると書かれた紙切れを持っているけど、本当にここに来るのか!!?と心配に。
8時ぐらいまではまぁー来るだろと思って、2人でおしゃべりしていたんですが、
8時15分ぐらいになると
「ねぇねぇ本当に来る??(゚ω゚)」
「バスターミナルの人、この紙切れ知らないって言ってるけど大丈夫???」
一人で勝手にジタバタしてしまいました笑(落ち着け)
それも杞憂に終わり、しっかり迎えに来てもらって、近くのバスターミナルに移動。
このバスでタイ・チェンライへ。
ここから10分ほどで国境。
まずはラオス出国。
手続きが終わり、バスで、第4友好橋を渡る。
バスで3分ぐらいで、タイの入国審査。
ここも無事終了。
晴れて、タイに戻ってきました(1週間ぶり)
ここでチェンマイに行く、ゆりさんとはお別れ。
一人で一方的に喋っていただけかもしれませんが、かなり楽しかったです♪(´ε` )
9時ぐらいかな?バスはチェンライへ出発。着いたのは11時30分。
こっからチェンライ観光のスタートです!
現在15位!