何も書くことが無い幸せ
ビールを飲んだ後、ぶっ倒れるように寝るのが大好きなんですが、最近お腹が出すぎて少しビールを自粛しようか検討中です。(検討するとは言ってない)
若者のビール離れとか言われてますけど、ビールいっぱい飲みます。
調べたら日本人の年間1人あたりのビール消費量は42.3リットルらしいです。
500の缶で84杯分。
世界一はチェコで1人あたり、142.4リットル飲むらしいです。
日本の3.4倍の消費量。
ここまで来るとすごいですね…
ああぁ。スウパァドゥラァイ飲みてぇ。
夏のクソ暑いときに、一息で半分ぐらい飲んで、クゥゥゥウウ…ハァハァハァっていいてぇ。
焼き鳥とか餃子でグビグビしたいぃぃぃ。
………
失礼しました。
少し取り乱してしまいました。
日本万歳!!
12月13日 サラエヴォ
早朝6時のバスなので4時30分起床。
何か動機があれば起きれます。
動機がないのでいつも起きません。
拝啓。
企業の皆さま。
意外としっかりしている側面もございますので、ぜひ雇ってください!!(切実&涙)
最近思うのが、日本に帰ってから就活ができるのかということばっかり。
前回のブログにも書きましたが、本当に本当に本当に心配なんです。
日本語が下手になっているのを実感しますし、何より、これだけ遊びまくった後に、切り替えて就活って可能なんでしょうか。
「御社ァ!御社ァ!御社?おんしゃぁ…おんsy…(バタッ)」ってなりそう。
朝5時20分に宿を出発。
バスターミナルまでは2キロあるので、迷わず路面電車を選択。
この時間でもしっかり動いていました。
まだ真っ暗な街を抜けて、無事バスターミナルに到着。
残っていた小銭を使い切るために、売店でパンや飲み物などを豪遊。
バッグに詰め込んで、バスは定刻6時発。
ボスニア・ヘルツェゴビナ サラエヴォ6時発→セルビア ベオグラード13時
41兌換マルク(2,788円)
まだまだ真っ暗。
バスですぐに眠りに落ちた。
朝9時15分ボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアの国境に到着。
審査官がバスに乗り込んで回収してくれるシステムなので、非常に楽。
国境を超えた後も順調にバスは進み、13時にベオグラード到着。
あいにくの雨模様。
バスターミナルから宿は近いので、小走りで宿へ。
セルビアの首都ベオグラードは、旧ユーゴスラビア地域で最大の都市だが、宿は断水中。
前もブログに書きましたが、断水って想像以上にしんどい。
ライフラインがしっかりしている日本に暮らしていると、水が出て当たり前。電気はついて当たり前という感覚だったが、ここに来るとそのありがたみが伝わる。
いつ復旧するかわからない不安もある。(結局翌日の昼まで復旧しなかった)
荷物を下ろし、2時間ほど休憩してから、再びバスターミナルへ。
ここで、お次の目的地コソボの首都プリシュティナ行きのバスチケットを購入。
一仕事を終え、かなり遅めの昼ごはん。
ビザ2枚にコーラ中サイズで300円以下。
めっちゃ美味しい。
15時50分すぎに日が落ちるベオグラード。
日本との時差も−8時間。
パリやバルセロナと同じ時間を採用している。
かなり東に位置しているので、日の出も日の入りも早い。
街は、カップルや家族連れで賑わう。
明日、ベオグラードをもっともっと見ていこう。
宿に戻って、ビール。
はい。ビール止めようなんて無理です。
そんなの自分の意思でコントロールできるわけないです。
俺が恋したことあるのは、ビールと鏡だけ。
という気持ち悪い名言を残して、今回のブログはおしまいです。
めっちゃ短いですけど、こんな感じで……許して……
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