〜ぶしゃー!!〜 レンタカーアイスランド一周
ヨーロッパが終われば南米に行って、この旅は一旦終了。
でも、よく考えればオーストラリア行ってないし、アメリカ行ってないし、アフリカ行ってないし…
就活があるので(就活したくねぇ)、どうしても2月に帰国しますが、ぜひ「補完の旅」という形で旅に出たいですね。
4ヶ月あれば全部回れそうだし。
就活終わってからすぐにアルバイトでお金貯めないとな〜。
10月12日 アイスランド
前回のブログでは、ゴールデンサークルと呼ばれる3つの有名観光地のうち、「ギャオ」が見られる世界遺産シンクヴェトリル国立公園に行った模様をブログに書きました。
今回は残りの2つを書いていきたいと思います。
〜〜〜〜〜〜
さて、ギャオを見終えた我々5人はお次の観光地へ。
ゲイシール。
ここでは、一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する「間欠泉」を見られるスポットになっていて、たくさんの観光客が集まる場所。
文字だけでは想像しにくいと思いますので、早速写真を見てもらいましょう。
平均して6分おきに、熱湯が噴出。
熱湯の温度は80度から100度らしい。
ぶしゃー!!!と上がります。
だいたい高さは20メートルほどかなぁ。
「間欠泉」ってこんな感じです。
で、ここにはグレートゲイシールという最も大きい間欠泉があるんですが、こちらは1日3回、最大で60メートルほど噴出するらしいです。
ただ、1日3回しか噴出しないので多くの観光客はお隣のストロックル間欠泉で噴出を待ちます。
上の写真もストロックル間欠泉の噴出。
間欠泉は、噴出していないときは穏やかなので、いつ来るか全くわかりません。
ただ、何回か見ていれば「そろそろ来そうだな」ぐらいは分かります。
みんな、カメラを持ったままじっと待ちます。
そうすると、こんな感じで「いきなり」噴出します。
一応ロープが張られていて、近づくことができないようになっているんですが、風向きとかで周りの人がびしゃびしゃになることもあります。
周りは硫黄の匂いが立ち込めていて、ちょっと臭いです。
そんなこんなで、大満喫のゲイシールを後にして、ゴールデンサークル3箇所目
グトルフォスに向かう。
グトルフォスはGullfossと書き、アイスランド語でGullが金、fossは滝を意味する。
つまりは黄金の滝というわけです。
黄金の滝の要素は感じられなかったが、この滝も水量が凄まじい。
滝は2層構造になっていて、最初が落差15メートル。次が30メートルになっている。
ここで、オカ夫妻はウェディングフォトを撮影。
オカちゃんのカメラで2人を撮影するという大事な役目を仰せつかったんですが、上手く撮れてたかなぁ?
まぁ2人とも幸せそうだわ。
ちなみに、ブルーラグーンでも新婚旅行中の日本人いたなぁ。
ゴールデンサークルを見終えた5人は、ガソリンスタンドでレンタカーを洗車し宿へ。
オカちゃんようのベッド。
よく寝れそうでいいなぁ。。。
羨ましい!!!
我々のベッド。
ちょっと狭いかぁ〜。。
この日も、オカ夫妻の料理は抜群に美味しい。
ハズレなし。最高。
オムライスに「Iceland」って書いたつもり。
結局この旅は「皿洗い」を精力的に頑張りました。
昔は料理できる男になりたいなと思ったこともありましたが、今は料理が上手なお嫁さんを見つけたいです。
夜ご飯を食べた後は、シオリさんが一足早くアイスランドを出国しイランに向かうので全員で空港まで見送り。
シオリさんは基本的に誰かと旅しているからなぁ。
イラン一人で耐えられるのか??
とことん運がない人だけど。
と思っていると、空港着く頃にはめちゃめちゃ雨降っていました。
さすがだなぁ。
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