バンコクでだらだらDAYS
エジプトが想像以上に寒くて凍えています…
特に夜はめちゃくちゃ寒い…
夏は40度を軽く超えるらしいが、今は真冬。
先日泊まった宿で恐る恐るボタンを押してみたら暖房がついて 歓喜♪( ´▽`)ってなこともありました…あー寒
2/22〜2/24 バンコク
もう3日分まとめて書くほど投げやりになってますが…
バンコクでどのように過ごしているのかを書いていきたいと思います。
まず、バンコクでは、ちょくちょく登場しているロングラックゲストハウスという日本人宿に宿泊。
ここは、短期旅行の人から、世界一周旅行をしている人、ピチピチの学生から愉快なおじさんなんかが泊まっていて、愉快。
ここで昼から酒を飲みつつ、気が向いたら外に出るというのが過ごし方。
宿から徒歩10分の所にはカオサンロードという道があり、夜になると、鼓膜を壊さんばかりの爆音が鳴り響く。
バンコクの中でもこの辺りは「下町」の雰囲気が漂うエリアでもある。
ここで飲むコーヒーがめっちゃ美味しい。
1杯25バーツ〜(87円〜)
場所は、上の地図の銀行付近。
ここから西へ200メートル行ったところの屋台が最高に美味しいカオマンガイを提供している。
カオマンガイとは鶏の出汁で炊いたご飯の上に茹でた鶏、コクのあるタレをかけた料理。
日本人の口にめちゃめちゃ合うこの料理は世界一周中食べた料理の中でもトップクラスの美味しさ。
普通盛り35バーツ(121円)
地図上にある、カオサンの名も無きカオマンガイ屋台という場所が該当。
ここからさらに西へ100メートルほど歩くと、ガパオライスの美味しい屋台がある。
ガパオライスは、日本語で「バジル炒めご飯」
こちらも日本人の口によく合う。
毎日、カオマンガイかガパオのどちらかを食べていると言っても過言ではないかもしれない。
卵をつけると50バーツ( 173円)
上の地図の祠の西隣。
ちなみに、先ほど出てきたカオサンロードは、「バックパッカーの聖地」と言われている。
今も昔と変わらず安宿が多数あるが、夜のあのうるささでは、健全なバックパッカーは一睡もできないのではないか…
パーティーが好きなバックパッカーには最高の場所かもしれない。
↑昼のカオサン
世界各国からバックパッカーが集まる。
ただ、現在はカオサン周辺出なくても質のいい安宿が多数存在するため、長老バックパッカー曰く「活気が減った」そう。
カオサンロードから南へ10分ほど歩くと王宮エリアへ。
ここは、中国人観光客が鬼のように押し寄せ、日傘が顔に直撃する可能性が非常に高いので注意が必要だ。
人混みを歩いて疲れたら、タイ名物フルーツジュースで喉を潤すといいかもしれない。
↑ここのフルーツジュースが美味しい。
20バーツ〜(70円)
こちらは、特段の事情がない限りほぼ毎日飲んでいる。
ウォッカをこれで割ると美味しい。
↑上の地図の衣類品店の前の屋台です。
最後は、パッタイ。
パッタイとはタイ風焼きそばのことで、↓ここが美味しい。
通称「伝説のパッタイ屋」
値段は、正確には忘れてしまったが、高くても〜50バーツだったはず。(173円)
ここで調理を任されているのは、見るからに大ベテランのおばあちゃん。
調味料はノールックで入れるので、近くで見ていると服にかかる可能性あり。
オーダーを取るのは、息子さん。
上半身裸&エプロンを着用しており、なかなか味のある感じ。
↑上の店の北隣。
だいたい上記で紹介したご飯を食べているのが日課だ。
たまに、誰か用事があるとついていく。
タクシーも安いが、バスもめちゃめちゃ安い。
行き先がわからなければ、近くの人に聞くと、親切に教えてくれるだろう。
ちなみに、運転手の横にいる、おばちゃんにお金を払うシステム。
小さいお金を用意しておこう。
この日は、フランスの大手スポーツメーカーデカトロンへ。
ここは、安い割になかなかの品質。
スペインで買った15ユーロのトレッキングシューズは、世界一周終了までヨレることなく頑張ってくれた。
ちなみに、日経トレンディ2019年ヒット予測第一位がデカトロンらしい。
日本に本格的に進出することが決まっているとか。
こんな感じでたまーに遠くまで外出するが、ほとんどの日は出歩かずに、お酒。
あと、バンコクの魅力の一つは、可愛い猫。
↓こちらは、ロングラックの愛猫ももちゃん。
定期的に手を引っかかれて血が出る。。。。
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