恋するコスメルで海鮮パーティ!!
半年来ていなかっただけなのに、バンコクの街並みが急激に変わっている…
今まであったものが無くなり、なかったものが誕生している。
日本もそうですけど、アジアの街は新陳代謝がすごいです。
伝統的な街並みを残そうとするヨーロッパと、伝統的なものと新しいものを融合させようとするアジア。
どちらも魅力的で好きですが、僕はやっぱりアジアの方が好きみたいです。
2月13日 コスメル
コスメル島の日本人宿カサ・コスメレーニャ、白を基調とした外壁が眩しい。
真っ青な空とのコントラストがとても綺麗。
とても綺麗に掃除されていて、居心地が良すぎる…
シュノーケリングスポットからほど近く、近隣にスーパーが2軒あり、まさに沈没宿。
メキシコシティからバンコク行きのチケットがなかったらいつまでも居そうな感じ…
そして、オーナーのユキコさんが大酒飲み。
酒好きはとても楽しい夜が過ごせるのではないだろうか…
前回のブログに書いた通り、メキシコは酒が安いので、お金をあまり気にせず飲めるのもいい。
ホームページのリンクを貼っておきます。
カンクンに行ったら、コスメル島まで!
ちなみに、コスメレーニャとはコスメルっ子という意味らしい。
そんなコスメレーニャ3日目。
今日はパレードはお休みで、明日がカーニバルのパレード最終日。
と言うことで今日の夜は海鮮パーティをすることに。
前日までに頼んでおけば、ユキコさんの知り合いの漁師から伊勢海老とコンク貝を仕入れてもらうことができる。(当日の漁の結果次第)
コンク貝はメキシコ湾岸で取れる貝で、味は形容できないが、とても美味しいとらしい。
刺身にしたり、アヒージョにしたりして食べる。
そして、伊勢海老。
日本で買うより格安。
めちゃめちゃ美味しいのは言うまでもないだろう。
夜が楽しみすぎるが、その前にカンクンで無くしたメガネを作りに行く。
教えてもらった眼鏡屋は2軒。
そこを目指して歩く。
今日も天気がよく、絶好の海日和。
教えてもらった眼鏡屋は、1軒目が作るのに4日かかると言われ断念。
2軒目はカーニバル期間中だからかお休み。
日本に帰るまでに作っておきたいなぁ。
街の中心部まで来たついでに、広場のあたりをウロウロ。
ここはフェリーターミナルからほど近く、観光客が多い。
お土産屋が集中していて、とてもカラフル。
周りには、海鮮系のレストランが並び、いい匂いがしてくる。
そして、どこにでもありがちなモニュメントを撮影。
写真映えするし、地名の宣伝にもなるしでいいことづくめのモニュメント。
これ考えた人すごい。
日本でもたくさんあるのかなぁ。
そして、最近ハマっているセブンイレブンのフローズン。
12ペソ(72円)
冷たすぎて頭が痛くなるのが難点。
そのあとは海沿いを散歩しながら宿に戻る。
…どういう状況なんだろうか。
宿に戻った後は、今日もみんなでシュノーケルに行くことに。
ここにいるとダイビングの免許欲しくなっているー。
一昨日や昨日とはまた違う場所にやって来た。
ここもいうまでも無くめちゃめちゃ綺麗。
太陽の光が海に差し込み、光のカーテンがゆらゆら揺れる。
魚は近づいても全く逃げようとしない。
サンゴは色鮮やかに光っていて、まさしく絶景。
写真1枚もないけど…
ただ、今日は開始30分ぐらいでクラゲに刺されてしまった…
クラゲに刺されたの何年振りだろう…ヒリヒリ痛む。
シュノーケリングを終え、宿に戻って一休みした後は海鮮パーティに向けて食材の買い出し。
アヒージョに使うオリーブオイル、マッシュルーム、パン、鷹の爪、にんにくなどを購入する。
帰った後は、海老の殻をマイナスドライバーをハンマーで外して行く。
これがなかなか難しい。
想像以上に硬い殻を外すと、プリプリの伊勢海老がお目見え。
ピンク色の輝きを放つ伊勢海老、美しい…
海老は刺身とアヒージョ用に分け、調理して行く(それを見守る)
イマドキ女子が飾り付けをすると、とても綺麗!!
みんなで酒を持って乾杯!!!!!
初めて食べたコンク貝、めちゃめちゃ美味しい。
確かに味の形容には困るが、世界にはこんなに美味しい貝があるんだなぁ…
日本でも食べたい。
カーニバルのお休み日もしっかり楽しめるのが、コスメル。
みんなでシュノーケルして、ダイビングして、時には釣りをしたりレンタルバイクで島を一周したり…
同じ時間を共有し、美味しい食事で感動する…
巷では恋愛イベントの発生のしやすさから「恋するコスメル」と呼ばれているそうです…
恋愛に飢えている方!!!ぜひコスメル島へ!!!
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