Think rich,look poor

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世界一周記  出発は2017年5月

悪いことがあれば良いことも必ずあるはず

 

今回はインド北部だけの旅でしたが、次回はインド南部を旅してみたいですね。

 

1ヶ月弱の滞在でしたが、北部ですら行き残したところがたくさんあります。

 

いつか、インドを長期で旅行できたらいいなーと思います。

 

 

 

9月10日  パンゴンツォ

 

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今回のブログはカメラを無くしたため写真が一切ありません。

 

文章だけで伝えるのは難しいですが、なんとか頑張ります。

 

 

 

パンゴンツォの湖畔にホームステイした韓国人のキムさん・リーさん・パクさんと僕。

 

朝7時から朝食が用意されるので、早めに起床。

 

やはり朝方の冷え込みは凄まじい。。。

 

 

 

 

昨日、あれだけ飲んだのにスッキリ目覚めることができた。

 

二日酔いもなし。

 

♪ 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで〜 になって来ましたね。ようやく。

 

バンコクでは二日酔い率が異常値を指していましたが。

 

 

 

朝ごはんを食べ、宿のオーナーに別れを告げ、8時にパンゴンツォを出発。

 

行きと同じルートで帰る。

 

結果からいうと、ラダックにいた期間高山病には罹らなかった。

 

なんなら体調がすこぶる良かった。

 

南米では標高の高いところが多いので引き続き注意が必要ではあるが、ひとまず安心。

 

 

 

 

パンゴンツォ出発から5時間30分でレーに到着。

 

この日は疲れからか18時に就寝。

 

 

 

 

 

 

9月11日  レー

 

昨日、18時に寝た影響で早朝3時に目がさめる。

 

暇なので、スマホを触っていると、日中あれだけ繋がらなかったwifiが嘘のようにスイスイ♪( ´▽`)

 

3記事分の写真アップロードを済ませ、今日はのんびりしながらブログを書く日にする。

 

4時過ぎにもう一度寝て、9時過ぎに起床。

 

ひたすら宿にこもりながら午前中のうちに3本のブログを仕上げる。

 

 

そろそろレーからニューデリーに帰らなければならないが、帰りの飛行機の予約がまだのため、昼過ぎにメインバザールの代理店へ。

 

ニューデリー→レーは¥5,000を切る値段だったが、

 

レー→ニューデリーは¥8,500ほどと少々高め。

 

バスで戻るという選択肢もあったが、2日半かかるうえ、デンジャラスロードとして名高いのでパス。

 

渋々13日に帰る便を抑える。

 

 

 

パンゴンツォでお酒を飲んでも大丈夫!と確信した僕は、街唯一の酒屋に行きウイスキーを購入  145ルピー (246円)

 

宿に戻り、3時間ほど一人で酒を飲みつつ、Youtubeで野球を見る。

 

幸せ。。。。

 

 

 

 

 

9月12日  レー

 

この日は久しぶりにインド人ラジブとラジャイと3人でお出かけ。

 

レーの小高い山の上にはレーの旧王宮があるが、実は3人とも行ったことがなかったので、行ってみる。

 

なかなか急な階段を登りきり、200ルピー(340円)の入場料を払い中へ。

 

ここからの景色もとても素晴らしかったのに、写真はなし。

 

とても悔しい。

 

 

 

レーの王宮を見終えた後は、中心部に戻り、酒屋へ。

 

今回はウォッカにした。

 

インドでは青りんご風味のウォッカが有名らしい。(酒の名前忘れた)

 

宿に戻って3人で飲む。

 

 

こちらがひたすら日本を推すせいか、来年必ず日本に行くとまで言ってくれた。

 

海外では勝手に観光大使気分で日本売り込んでます!!(誰かお金ください)

 

 

 

 

 

 

9月13日  レー

 

いよいよレー出発の時。

 

レーにはちょうど1週間いたことになる。

 

最高気温が18度のレーから36度のニューデリーに行くのは少々腰が重い。

 

ラジブとラジャイと写真を撮ったりして気がつけば9時。

 

10時30分の便なので、タクシーで空港に向かう。

 

 

10時30分 Go air  レー→ニューデリー  ¥8800 1時間40分

 

定刻通りニューデリーに降り立った最初の感想。。

 

 

暑いいいいいいいいい!!!!( ´ ▽ ` )

 

 

さっきまで、布団にくるまって、「寒いねぇ、、」なんて言ってたのが嘘みたい!!!

 

 

文句を言っても仕方ないので、空港から地下鉄でニューデリー駅へ。

 

ニューデリー駅を降りると、オートリクシャー多数。

 

宿まで50ルピー(85円)で行くと言ったドライバーがいたので即決で乗り込む。

 

走り出したあと、久々のニューデリーを写真に収めようとカメラを取り出して車内から撮影していると、ドライバーが一言。

 

 

「やっぱ遠いから100ルピーで」

 

 

持っていたカメラをカバンの上に起き、猛抗議。

 

こちらはなんのトラブルもなく行きたいのは山々だが、曲がったことが大嫌い。

 

 

50ルピーに戻すまでひたすら抗議を続ける。

 

結局、ドライバーが折れ、50ルピーで走り出した。

 

宿に到着し、チェックインを済ませ、ベッドでゆっくりする。

 

しばらくして、カメラがなくなっていることに気がついた。

 

 

バックの中を隈なく探しても見当たらない。

 

思い当たる節は、、、

 

さっきリクシャーが停まって値段変更に抗議した時、持っていたカメラをバッグの上に置いた。。。。

 

 

おそらくだが、オートリクシャーの車内に落としたか、オートリクシャーはよく揺れるので、はずみで道にぶっ飛んで行ったか。

 

 

うーん。

 

さすがに悔しい。

 

ほぼ100%の確率で帰ってこないことはわかっている。

 

ここが日本なら話は別だが。

 

念の為、警察署に行きポリスレポートを作ってもらうが、こんなことでいつまでもメソメソしているわけにも行かない。

 

明日、新しいカメラを買いに行くことにし、この日は大人しく寝た。

 

嫌なことは寝れば忘れる。

 

悪いことがあれば良いこともあると思う。。。。♪( ´▽`)

 

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