生牡蠣に魚介スープで贅の極み
街で商売している人に、「ニーハオ」と言われるとイラっとするの僕だけでしょうか。
まぁ、中国人多いし、アジアの人なんて見分けつかないのは分かりますが…
ニーハオって言われた瞬間、「絶対ここでは何も買わなぇ…」って思います。
10月25日 ブリュッセル
実は、昨日到着したベルギーも今日で最終日。
14時20分のバスで、オランダのロッテルダムへ向かう。
(何回も時間を確認したから今回は大丈夫なはず)
本来ならブルージュ、ゲント、アントワープなどベルギー各地に行って、存分にベルギーを堪能したかったんですが…
あいにく時間がなく、急ぎ足でオランダに向かう。
12月初旬、遅くとも中旬までには南米入りしたい。
少ない時間を楽しもうということで、9時から中心部へ。
まだ、街は静かな感じ。
前日シンさんと電話している時、「貝が美味しいお店」を教えてもらった。
場所も調べておいたので、直行する。
「Mer du Nord」
めっちゃいい匂いがする。
ここは鮮魚店の傍ら、新鮮な魚介類を調理し、その場で提供するという素敵なシステムを採用している。
早速、何か注文しようと思ったら、まだ準備中とのこと。
ただ、朝ごはんセットらしきものは販売中とのことで、注文。
黄金に輝く魚介スープ。美しい。いい匂い。
こちらは、トマト味のスープ。
こちらと、トーストのセットを注文。6ユーロ(840円)
写真では、分かりづらいが、スープの下にはたくさんの魚介が沈殿している。
スプーンですくい上げると、ほろほろの魚が!!!!
食べてみると、めちゃめちゃ美味しい!!!!
貝もかなりプリプリで美味しい。
最高の朝ごはんやん!!!!
11時になると貝を売り出すらしく、それまで待機。
〜11時〜
待ちに待った時間。
生牡蠣を4つ注文。
それぞれ、塩田で熟成させたり、平牡蠣であったりと種類が違うらしい。
どうしても我慢できず、白ワインも注文。
態勢は整った。
早速、生牡蠣を食す…
うまい!!
プリプリな生牡蠣に、レモンを一絞り。
こんな贅沢あっていいんでしょうか。。
ボードに書いてある牡蠣を1つずつ注文したが、それ以外にもメニューは多数あり。
シンさんは、ムール貝を食べたらしく、その写真も美味しそうだった。。
お金があれば、もっと豪遊したい…
久しぶりに海鮮類を食べた。
いつもマクドナルド、ケンタッキー、ケバブのローテーションを繰り返しているので、肉しか食べてないという偏食っぷり。
11時に行ったので、お店もガラガラだったけど、おそらく12時になると混み出す可能性大。
大満足でお店を後にし、昨日と同じくグランプラスへ。
厚い雲がかかっていた昨日とは違い、今日は快晴。
グランプラスもより一層映えて見える。
何回見ても綺麗な広場。
贅の極みを見た感じ。
グランプラスを抜けて、「ギャラリー・サンテュベール」へ
1847年に完成したこちらのアーケードには、高級ブランドからカフェ・レストランが並ぶ素敵な場所。
レースや革製品、宝石類を販売する「老舗」が並ぶ歴史ある通り。
見ているだけで楽しげ。
ギャラリー・サンテュベールを抜けて、しばらくすると、「サン・ミシェル大聖堂」が。
1226年着工で、完成に300年費やしたらしい。
昨日も食べて、美味しかったワッフルを食べる。
やっぱり美味しい。
時間が迫ってきたので、宿に戻り荷物をピックアップし、バス停へ。
バスは定刻より、20分遅れで到着。
ロンドンの時も遅れてくれればよかったのに…
daigakuseisekaiissyuu.hatenablog.jp
今回は、「ウィーバス」
「オウイバス」ではないので、注意!
本当はEUROLINESがよかったが、適当な時間にいいバスがなかった…
14時20分発→16時35分着 11ユーロ(1,540円)
バスは無事、ロッテルダムに到着。
夜ご飯を求め、ぶらぶら。
なんとなく、好きな雰囲気。
夜ご飯はケバブ。
日本でもっと有名になってもおかしくないと思うけどなぁ。
宿には、素敵なキッチンがあったりして、いい感じ。
ここで料理でもできればいいんだろうけど…
やっぱ無理だな♪( ´▽`)
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