Think rich,look poor

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世界一周記  出発は2017年5月

パリ最終日 芸術家の街モンマルトルの丘へ

 

アイスランドって名前からしてめちゃめちゃ寒そうなのに、意外と寒くありません。

 

朝晩が寒いぐらいで、日中は普通に着込んでいれば寒くはありません。

 

たぶん今から本格的な冬が始まるんでしょうけど。

 

 

 

 

10月3日 パリ

 

この日はパリを少し観光しつつ、21時50分の飛行機でアイスランドに行く予定。

 

アイスランドでは車中泊をするので、いつwifiが捕まるか分からない。

ということで、午前中はブログの書き溜め。

 

昼からは、青空が見えたら行こうと思っていたモンマルトルのサクレ・クール寺院へ。

 

サクレ・クール寺院は宿と同じ18区にあり、一番近い観光地。

 

ただ建物が白く、空が青くないと綺麗に見えないということで、快晴を待っていた。

 

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サクレクールとは、聖なる心臓(聖心)を意味し、イエス・キリストに捧げ、守護として祀っていることを意味する。

 

この寺院は、モンマルトルというパリで一番高い丘の上にあり、フランスの大ヒット映画「アメリ」の舞台になった場所。

 

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ひときわ目を引く白亜のサクレクール寺院は、モンマルトルの丘の頂上に位置する人気の観光スポット。3つのドームが特徴。

入場無料。

 

入り口からはパリ市内を一望できるが、写真では逆光すぎて何か分からなくなってしまった。

 

中は撮影禁止だったが、天井画が美しかった。

 

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入り口の構造。

 

 

モンマルトルは芸術家の街として知られ、多くの画家が路上で絵を描いている。

 

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もともと19世紀半ばにヨンキントやピサロといった芸術家たちが、パリ大改造で整備されてしまった市内を離れ、まだ絵になる農村風景が残っていたモンマルトルに居を移したのがきっかけ。

 

1904年からはピカソがモンマルトルの安アパートに住み、制作活動を行った。

 

現在では、サクレクール寺院や、ピカソのアトリエ、「アメリ」のロケ地巡りなどで多くの観光客が集まる場所。

 

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ただ、夜は治安が悪いと言われている18区。

 

行くなら昼がおすすめ。

 

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サクレクール寺院から、西に行ったところにはムーラン・ルージュが。

 

1889年に完成したこちらのキャバレーでは、1日2回のショーがあり、約840人を収容できる。

 

2001年に公開された映画でも有名。

 

 

モンマルトルを観光し、夜ご飯。

 

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ヨーロッパのマクドナルドでは、セットメニューのドリンクでビールを選ぶことができる!!!!♪( ´▽`)

 

250の缶だけど、嬉しい!!!!

日本も早よ!!!!

 

 

夜ご飯のあとは、少し早めにシャルル・ド・ゴール空港へ。

19時30分に到着し、チェックイン。

 

シェンゲン協定を結んでいるので、アイスランドに行く際は出国審査、入国審査なし。

 

セキュリティチェックもすぐに終わり、結構ひま!!

 

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出発ロビーをうろうろしていたら、なんと、プレステが( ´ ▽ ` )

 

これで、FIFA19が遊べる!!

 

1時間ぐらいFIFAで遊び、定刻通りアイスランドに出発。

 

WOWエアー

パリ=シャルル・ド・ゴール空港21時50分→ケプラヴィーク国際空港23時25分

 

3時間35分のフライト

フランスとの時差は2時間、日本との時差は9時間。

 

料金は、パリとの往復で25,000円

 

ということで、次回からアイスランド旅!!

 

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