喧騒のデリーから、静寂のラダックへ
昨日から3日間の日程で安倍首相が訪印し、モディ首相と今日首脳会談を行います。
が、
ラダックで知り合ったインド南部の友達曰く、モディ首相の言葉は分からないそうです。。(首相の言葉が分からないってどんな感覚なんだろう)
さすが、22の言語が指定言語だけありますね。
北部では人気があるモディ首相ですが、、、
9月5日 ニューデリー
これからラダックに行くというのに、冬服を持っていないのでお買い物デー
歩いて、1キロのところにあるコンノートプレイスですが、地下鉄で行きます。
今日もケンタッキー
インドでは税金がまぁまぁかかるので、そこまで安くありません。。
タグを見ると、Made by India らしい。
一年中暑いデリーにそもそも冬服なんてあるか?
と疑いながら入店したものの、意外にブルゾンやら、スウェットやらがあって一安心。
ジーパンやら5点購入。
11,000ルピー(18,700円)の散財。
そのあと、宿に荷物を取りに行き、明日早朝の便なので空港泊。
メインバザールから、国鉄のニューデリー駅を超えて、地下鉄のニューデリー駅へ。
夜行列車を待つ人多数。
デリーには空港直結の地下鉄があって、とても素敵。
夜は人もいなくて快適。60ルピー(102円)
空港に着き、無事椅子を確保し早朝の便に備える。(爆睡)
朝5時に起床し、チェックイン。
機内預け荷物1個まで無料。それ以降は追加料金と書いてあるが、インドらしく何個ベルトに載せても何も言われない。
持ち込みも一個までだが、2個持ち込む。
朝日がとても眩しい。
確か7時ぐらいのフライト。
Vistara航空 デリー→レー ¥4800
予想外の機内食とコーヒー。
腹ペコなので嬉しい。
レーに近づくと周りが山だらけになってきた。
とても綺麗な山々を見ながら、快適に1時間30分。
レーという小さな街に到着した。
そもそも、ラダックってなんやねん?という人へ。
ラダックとはインドのジャンムー・カシミール州東部の地方の総称。
文化大革命で破壊された中国のチベット自治区よりも古い文化がよく残っていると言われる。
中心都市は空港のあるレー。
国境紛争以来ラダックは外国人立ち入り禁止地域となっていたが、1974年に解放された。
ラダックの住民の大多数はチベット民族。
レーの標高は3650m夏でも最高気温が20度ほど。
当然標高が高いので高山病の危険あり。
そんな街です。
次回から本格的にラダックです。
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