チェンマイをダイジェストでどうぞ!
今回はチェンマイ3日目と4日目をダイジェストで行きましょう。
〜3日目〜
この日はお昼までだらだらして、さらに15時過ぎまでだらだら。
宿から3キロ歩いて、
ワット・スアン・ドークへ。
ここは夕方に行くと、夕日でオレンジ色に染まって綺麗みたいです。
中は有料20バーツ(66円)
そのあと2キロ歩いて、ショッピングセンターへ。
映画館があって上映している作品見ると
「スパイダーマン ホームカミング」
「トランスフォーマー 最後の騎士王」
日本では8月公開がすでに公開されてました。
100バーツ(330円)払えば9D体験ができるらしいっす。
VRに座席まで動いて、、、、、、吐きそう。
すげー怖がってたけど、、、、、
セブンイレブンに行って酒売ってないか確認したけどダメ見たい。
あと一日。
この後、サンデーナイトマーケットへ。
昨日のサタデーナイトマーケットも人多いなと思ったけど、こっちもすげー(゚ω゚)
食べ物、雑貨、遊び。
かなり、充実してますなぁー
串が多いかなぁ。
いやー、仏教の関係で酒飲めない日がたまたま土日とは、、、
かなり影響ありそうだなw
歩いていると、餃子見つけたので、購入。
結構、美味しい。
インド料理サモサも。
カレー味で美味しい。
グビーっと行きたいっす(T ^ T)
〜4日目〜
いやーお待たせしました!!!
いや、待ってました!!!
酒です!!!!
東南アジアではビールに氷を入れて飲むとは聞いていたんですが、初挑戦。
予想通り、氷のおかげですごい冷たいです。
ただ予想通り、次第にビールが薄くなっていきます。
やっぱり、氷なしに慣れているせいか違和感がすごい仕事します。
お昼ご飯
辛いけど、美味しい。
昼ごはんのあと、チェンマイ大学へ移動。
チェンマイ大学の門を少し西に行ったところにソンテウ(乗り合いタクシー)乗り場があります。
ここからワット・プラタートドーイステープへ。
これがソンテウの外観。
ソンテウにはコツがあります。
先客がいる場合はその人の目的地に向かって走っているので、逆方向の目的地は乗車拒否されることがあります。
①地図をみて、行きたい方向に走っているソンテウを止める。
②ドライバーさんは英語ができないケースがあるので、地図を持って行き先を告げるといいかも。
運転席と、乗客の座席が分離しているので、
「ここの角を左!!」
とかは伝えられないので、注意。
ただ、トゥクトゥクより安いので、コツさえつかめば乗り回せます。
(数もトゥクトゥクより多いと思う)
片道40バーツ。
行きの時に往復は買わない方が吉。
最初に80バーツ払って、
帰りに「行きのソンテウが見つからない」
もしくは「運転手が金だけもらって帰った」などの可能性があるので。
寺前には多数のソンテウが待ち構えているので、帰りの足はその時にで大丈夫。
ソンテウで片道30分ほどかけて、ステープ山へ。
ソンテウ降りて10分ぐらい登って山頂です。
観光客がかなり多い寺院。
晴れていれば山頂から市内を一望できるみたいなんですが、全然見えませんでした。
見学が終わって少し休憩。
山だけあって少し寒いので、焼きとうもろこし
山から降りて、1日目に行ったナイトマーケットへ。
夕方、結構強い雨が降ったせいで人が全然いない。
宿でオーナーと酒飲む約束していたので、帰ろうとしていたその時。
ワニがいました。
ベトナムのニャチャンでワニ肉いいよとスペイン人にオススメされたのを思い出した。
ニャチャンでは食べなかったけど、気になる。
一本80バーツ(264円)
結構財布が痛いけど、食べてみよう。
焼く前は真っ白。
美味しそうには見えん。
何度かタレをつけて、10分ほど焼いていい色に。
匂いは普通の鶏肉。
味は、、、、、、
シェェェェェェェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ウメェェェェェェェェぇぇぇぇぇぇ٩( 'ω' )و
いやいや、ワニうまいよ。
臭みとか一切ない。
すごい弾力がある。
味はなんと表現しようか。
鶏肉の要素が強い。
けど、鶏肉とも違う。
いやー表現が難しい。
みなさん自分の舌で確かめてみてください。
お供はタイガービール。
東南アジアどこでも飲めるビールだけど、今回が初めて。
そのあと、宿に帰還。
宿が「パンダホステル」って言って、予約の時から薄々気づいていたんですが、中国人がオーナーで、お客さんも中国人が中心の宿。
いつも通り、中国人は一旦仲良くなると、とことん面倒見てくれる。
そういえば中国旅しているときも何回ご飯奢ってもらったか。
今回も、オーナーが酒解禁の月曜日に飲もうよと誘ってくれた。
左のオーナーと宿泊客(全員中国人)とぼく。
ウイスキーの水割りで。
中国って独特の飲み方があって、
ワイワイ話している中で、一回オチがついて、静かになったタイミングで
「ここまで飲もうよ!」
と言ってグラスの適当なところを指差す。
そして、乾杯をして同じタイミングでそこまで飲むと言うもの。
少しでも、その量からずれていると、まだまだ!!と言って飲ませる。
だから、テーブル上のグラスは常に全員同じ高さになっている。
これは飲みたいタイミングで自由に飲みたいぼくからすると苦痛だが、それがルール見たい。
ゲストだから従います( ; ; )
ただ、オーナーの度重なる暴走(指差すところがコップの一番下)
によってベロンベロン。
コップが空になるとすかさず、ウイスキーを投入。
明日、スコータイ行くんで早く起きるんです!!!
って言っても聞く耳持たず。
でもやっぱ酒入ると楽しいなぁ♪(´ε` )ごちそうさまでした。
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