カンボジアからタイへ陸路移動 ゲームしてぇ
アンコール遺跡群3日間
全速力で駆け抜けたせいか、疲労が溜まっているよう。
とは言いつつも、明日は朝6時にバスにピックアップに来てもらってバンコクに向かう。
帰りに寄ったスーパーにはワンカップがあった。
久しぶりに飲みてぇなぁ〜
とは思ったが、3.9ドル(430円)に若干引いた。
〜翌朝〜
朝5時に起きて準備。
日本にいるときはあれだけ早起きが苦手だったのに、こっちにくるとしっかり起きれるようになった。
カンボジアにはちょうど1週間の滞在。
正直、もっと貧乏な国だと思っていた。
というか、ここで暮らしている人の心が豊かなおかげで貧しいとは思わなかった。
バスは3時間ほどで国境に到着。
写真の奥に見える建物が、カンボジアのイミグレと思われる。
というのも、カンボジアのイミグレは、バスのスタッフがみんなの手続きを代行するから待っててね!と言われ、この場所からぼんやりと眺めていただけなので、実際にどれが事務所かわからない。
スタッフが帰ってくると、バスに乗ってタイのイミグレへ。
こっちは自分でしてね!とのこと。
50分ぐらい待たされたかな。
窓口が5つオープンしてるけど、それ以上に旅行客が多い。
まぁ、はぐれて積み残しされないようにだけ注意。
イミグレを突破すると、車は左側走行になった。
中国、ベトナム、カンボジアと左ハンドル&右側走行だったので懐かしい気持ち。
(香港は左側走行)
ただ、今回移動に使用した9人乗りのバンは左ハンドルなので、高速の料金所とかのお金の受け渡しはたまたま助手席に座っていたぼくがすることになった。定期的に起こされて寝れなかった。
タイに入ると、セブンイレブンの多さが目立つ。
しかも、ガソリンスタンドと併設されているところが多い。
日本とは違ったビジネススタイルだなぁ
カンボジアにはコンビニがなかったので、コンビニを発見すると嬉しくなる。
ポッキーを食べながら、出発から8時間ぐらいですかね。
タイの首都
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
通称・バンコクに到着です。
ここら辺で降ろされた。
急いでカフェに駆け込み、wifiをゲットし、現在地を確認。
少々離れているので、電車で向かう。
バンコクは何日滞在するかわからんけど、観光地がめっちゃ多いことは知っている。
長期旅行者の余裕というか、この時点でバンコクのこと、全く知らないのにここにいるのが自分でもおもしろい。
「まぁバンコクってみんな行くし、なんかおもしろいことあるやろ」と思っている。
バンコクは、高架鉄道BTS(バンコクスカイトレイン)MRT(地下鉄)
ARL(エアポートリンク)があって、下調べをしてない人にとってはなかなか難しい。
いろんな人に聞きながらARLとMRTを使って宿の最寄りまでくることができた。
これをうまく使いこなせれば移動が楽そうだ。
宿につくと、本棚を確認するようにしている。
先人たちが、宝を残すケースがあるからだ。
おいおい!
なんでドイツの歩き方がここにあるんだよ!
結構渋い書籍を持ち歩いてるんだねぇ先人は。
夜は、観光でもしようと思ったが、あいにく土砂降りの雨が降ってきた。
今日は外にでるなということだろう。
宿にXbox 360とFIFA17があったので、同じ部屋の男衆を誘って対決。
久しぶりにゲーム熱が高まっております。
現在17位!
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