シェムリアップ到着 ルート決めと夜の街
さてさて今回は、プノンペンからシェムリアップまでの移動とその夜をお伝えします。
まず、シェムリアップの位置ですが、プノンペンから北西に約300キロ。
アンコールワットをはじめとする、アンコール遺跡群を目指す人はほぼ100%シェムリアップが拠点になるかと思います。
シェムリアップには高級ホテル、リゾートから安宿まで揃っており、ナイトマーケットなども盛んな観光都市です。
街の南にある、トンレサップ湖は東南アジア最大の湖として知られ、世界最大規模で水上生活者が生活している湖です。
そんなシェムリアップに移動します。
首都プノンペンを出たのは、朝8時。
ここからひたすら一本道を西へ走ります。
カンボジアは中国、ベトナムと比較して野良犬、野良猫、野良牛、野良羊が大量にいます。
外を見ていると日本では見られない光景が見れて楽しい(^ν^)
到着したのは14時すぎでした。
移動は9人乗りのバンで。10ドル(1,100円)
着いたら甘いものが欲しくなって、バナナパンケーキを。
(これこそ本当のバナナパンケーキトレイルですね、、すいません)
荷物を置きに宿へ。
今回の宿は4泊で10ドルと旅最安値を記録。
東南アジアは400円前後で宿を決めていたんですが、200円台は初です。
今回のアンコール遺跡群の旅では、3日券を購入して、アンコールワット以外も観光します。
当日購入した3日券がこちら。
値段は62ドル(6,820円)
クゥ〜なかなかの出費、、、。
ちなみに、1日券が37ドル 7日券が72ドル。
(2017年1月までは1日券20ドル 3日券40ドル 7日券60ドルでした。)
明日から回るルート決め。
見にくいですが、アンコール遺跡群は大まかに、大回りルートと、小回りルートに別れています。
アンコールトムから北に大回りルート。東に小回りルートです。
シェムリアップからアンコールワットまで7キロ離れているので、大抵の方は1日13ドルから17ドルぐらい払って、トゥクトゥクをチャーターするのが一般的です。
ぼくはお金を節約したかったので、
1日目 アンコールワット、アンコールトム2大巨頭の見学。
+プノンバケンの夕日鑑賞を自転車(1日レンタル1ドル)で
2日目 トゥクトゥクをチャーターしてアンコールワットの朝日見学+大回りルート
3日目 自転車で小回りルート。
にしました。
自転車の試乗も兼ねて、中心部まで。
シェムリアップの中心部からも少々離れているので、宿からアンコールワットまでで8キロぐらいです。
パブストリートに到着。
明日から忙しくなるので早いとこ用事を済ませましょう。
両サイドにパブが密集しています。
価格もかなり良心的。
ビールも1杯0.5ドル(55円)
ついつい調子をこいてしまいます。( ^ω^ )
これでもか!!というくらい濃いモヒートも提供しています。
宿に帰って、すぐ就寝。
明日は8時に観光に出発です!
現在15位!
にほんブログ村