急速発展都市深圳でぼーっと
深圳のホテルで爆睡して起床。
綺麗なホテルでなかなか落ち着いた雰囲気でした。
ビリヤードで遊んだりもできます。
ヨーロッパから来ていた団体の人もいました。
早速、町歩きスタート!!
地下鉄はこんな感じです。
意外と路線が多いです。
深圳は1980年に改革開放路線を推し進めた鄧小平により、深圳経済特区に指定され、急速に発展を遂げたようです。
アメリカのシンクタンクが発表した世界の都市ランキングで、
中国国内では北京市、上海市、広州市に次ぐ4位みたいです(知らなかった)
車窓からも現在建設中のビル(マンション?)が多数見えます。
日本で暮らしていたら滅多に見れない光景。
特に観光することもないので、深圳蓮花山公園で一休み。
都会の中にある巨大な公園。
中国人は凧揚げが好きとは聞いていましたが、月曜の昼からやってましたw
ここで、美味しい肉ご飯を食べて、フルーツ盛りだくさんのミックスジュースを飲んでぼーっとしてました。
公園の丘の上には鄧小平の銅像があるらしい。
そろそろ、飛行機の時間があるので移動。
上の写真は空港に「入る」ところでの荷物検査ですが、中国は地下鉄に入る際も荷物検査があります。
最初はめんどくさいなぁと思ってましたが、いつテロが起こるか分かりませんからねぇ。(マンチェスターでもあったみたいですが、、、)
地下鉄も空港も綺麗。
ここまで急造された街だと、更新が必要になった時が大変そう。
フライトまで時間があるのでマクドで夜ご飯。
18:55→21:40 深圳宝安国際空港→成都双流国際空港
四川航空 ¥11,826
わざわざ深圳に来た理由が航空券の安さ。
香港から成都だと¥16,000ぐらいかかります。
(宿代とか移動費を比較すると深圳からの方がだいぶお得)
中国国内線ということでほぼ中国人。(順番抜かさないで!‼︎‼︎)
まさかの定刻通り出発。
しかも2時間45分のフライトで機内食、ドリンクサービスまで!
さっき知らずにマクド食べてしまった(^^;;
予定より40分も早く到着w
どうせ遅れるだろうなぁと思っていて、着いたら空港泊しようと思っていたんですが、思ったより早く着いたので急いで宿を予約。
バスで急いで市内中心部に向かいました。
いよいよパンダ見に行ける!
現在20位!
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